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私も電動車いすに乗っており、今後新しい車いすを購入するときに「YAMAHAさん系」か「WHILLさん系」のどちらの電動車椅子にするか迷っていました。そこでと思って「WHILL」の電動車椅子についてまとめてみました。
今回は、みなさんが知りたいと思っていた「最新型電動車椅子WHILL」の紹介です。
今回は、車いすユーザーなら必ず気にする内容のWHILL Model FとWHILL Model C2の「走行距離」や「バッテリー充電時間」についてまとめてみたよ。
前回の記事では、「WHILL Model F」 と 「WHILL Model C2」の2つが主流になっているので、それぞれの「走行距離」や「バッテリー充電時間」について紹介しました。
また、「WHILL Model F」 と 「WHILL Model C2」の2つが主流になっているので、それぞれの特徴やアームカバーについて紹介しました。
WHILL の電動車椅子とは
WHILLは、電動車椅子のブランドの一つです。WHILLの電動車椅子は、先進的な技術を取り入れたスマートな電動車椅子です。
最新型では、車椅子を折り畳みができるので、旅行先の荷物がかさばらず便利です。
また、スマートフォンアプリからいろんな操作もできます。
WHILLの電動車椅子を購入される方は下記の2つが主流になっているので、今回はこちらについて紹介します。
- WHILL Model F と WHILL Model C2 について
WHILL Model F と WHILL Model C2 の違いは何?
WHILL Model FとWHILL Model C2は、どちらも高性能な電動車椅子ですが、いくつか違いがあります。
気になるかと思いますのでWHILL Model FとWHILL Model C2の主な違いを紹介します。
機動性
WHILL Model Fは、4つのオムニホイールを備えているため、屋内外の移動に優れています。一方、WHILL Model C2は、4つのオムニホイールに加え、前輪と後輪にサスペンションを備えているため、より細かい操作性が可能で、狭い場所や曲がり角でもスムーズに移動できます。
スマートフォンアプリ
WHILL Model Fは、スマートフォンアプリを使用して、車椅子の設定や調整を行うことができます。一方、WHILL Model C2は、より高度なスマートフォンアプリを備えており、より多くのカスタマイズが可能です。
車椅子のサイズ
WHILL Model Fは、よりコンパクトで軽量であり、車椅子を収納する場所が限られている場合に適しています。一方、WHILL Model C2は、より大型で、より長時間使用することができます。
外観
WHILL Model Fは、スリムでスタイリッシュなデザインが特徴で、モダンな印象を与えます。一方、WHILL Model C2は、より洗練されたデザインで、アームカバーのカラーバリエーションも豊富です。
価格
WHILL Model Fは、Whillの車椅子の中で最もコストパフォーマンスが高く、比較的手頃な価格で入手できます。一方、WHILL Model C2は、より高価なモデルです。
昔から出ているタイプ(WHILL Model C2)の方が高いのは5センチの段差が乗り越えられることやスマートフォンアプリにいろいろと対応しているものが多いからでしょうね。
WHILL Model FとWHILL Model C2の主な違いです。どちらのモデルも優れた性能を備えており、個人のニーズに合わせて選択することができます。
WHILL の電動車椅子のアクセサリー
電動車椅子には、オプションでアクセサリーを付けられるものもあります。ここでは、WHILL Model F のアクセサリーを紹介します。
下記のアクセサリーは、オプション商品になるため、一部の商品は生活に必需品であれば補助してもらえると思われますが、全額オプションの物を補助してはもらえないので、自分の日常生活で必要だと感じたものを厳選して購入しましょう。
商品名 | 価格 |
カラープレート(予備) | 5,280円 |
バスケット | 6,160円 |
スマートフォンホルダー | 16,500円 |
ドリンクホルダー | 2,530円 |
コントローラー保護フィルム | 2,750円 |
骨盤ベルト | 6,380円 |
杖ホルダー | 8,800円 |
多点杖ホルダー | 8,800円 |
ジョイスティック | 5,500円 |
U字型のジョイスティック | 14,850円 |
バッテリー(予備) | 71,500円 |
充電器(予備) | 9,801円 |
防水カバー | 10,450円 |
スマートキー | 8,690円 |
※価格は、税込のため今後変動の可能性あり。
車椅子ユーザーが必要だと思うものを話し合ってみよう。
私なら、バスケット、ドリンクホルダー、骨盤ベルトは必要だな!
杖が必要な人は杖ホルダーも必要だね。バッテリー(予備)もだね。
バッテリー(予備)は必要だと思う。長距離移動の時に電動車椅子だとバッテリーの容量を気にして出かけないといけなくなるからね。充電器も1つは自宅に欲しいね。
まとめ
WHILL Model C2
WHILL Model C2の方が5センチの段差も乗り越えられるし、スマホアプリでは高性能の機能もあるが価格は高い、でこぼこした道でも衝撃を感じにくいかったり、アームを跳ね上げて、前からも横からも乗り移りができるので移動困難な方に最適です。高価な価格!40万~。電動車椅子のアームカバーのカラーは10種類!
WHILL Model F
最新でた、WHILL Model Fは折りたたんで収納できるので、車でお出かけするときは車のトランクに収納できて便利、新幹線や飛行機、電車の移動でも利用できるので便利なことやお食事屋さんに行った時に邪魔にならない点があります。手頃な価格でも30万~。電動車椅子のアームカバーのカラーは5種類!
簡単にWHILL Model C2 と WHILL Model F の特徴や違いについてまとめてみました。
どちらの電動車椅子の方が自分に適しているのか把握出来ましたか。
価格は高くても高性能が欲しいと思っている方やアームカバーの色の種類の豊富の方が良いと思う方は、WHILL Model C2。車椅子の折り畳みやバッテリーの充電時間等を気にする方は、WHILL Model F。
とみなさんの用途に合わせてWHILLの電動車椅子を検討してみましょう。
購入時の参考になれば嬉しいです。
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