「車いす×美女」笑わせ×モデルのうさちゃんです!DisabilityLogでは、SNSインフルエンサーとして、障がい者に役に立つ情報をたくさん発信したいと考えております。美容、旅行、観光、音楽、写真など趣味に絡めたことも楽しく情報提供していきます。
私は、2022年の第49回に開催された「国際福祉機器展」H・C・Rのイベントに今回初めて参加しました。
ところでこのイベントの事をどうやって知って、行くきっかけは何だったのでしょうか。
気になる方とても多いと思います。
すごく気になる。
きっかけは、今乗っている「電動車いす」は結構経過年数が経ってしまったことで修理が多くなったことを理由に新しい「電動車いす」が必要だと車いすの業者の方に言われてこのイベントがあると紹介されたことと他の車いすと比較検討の段階に入ったことだよ。
そして、他の理由は他の電動車いすのメーカーと比較検討して新しい電動車いすを購入するタイミングに入ったからだよ。
なるほど。それで国際福祉機器展(H・C・R)に行ったんだね。
国際福祉機器展(H・C・R)のイベントを知ったきっかけ
理由は4つあります。
バッテリーの持ちの悪さ
私は、今扱っているのは約10年電動車いすに乗っていて、バッテリーの持ちが悪くなったこと。
(電動車いすのバッテリーが5電池あるが、実際には、3~4電池しか充電できなくなった。)
※ニッケル水素のバッテリーです。
製造終了
(手を動かして運転方向を選択する部分が、古くなってしまってその製品は製造終了となっていると言っていたため新しいのにしたが良い。)
これもよくありますよね。
壊れて修理ができなくなる
「結構経過年数が過ぎるといろいろな部分(車いすの回す部分)が壊れすぎると修理できなくなるからそろそろ新しく自分の体に合った車いすを作らなくちゃね」っと言われたことです。
ちなみに車いすの耐用年数は、6年だそうです。
他の電動車いすの業者も視野に入れた
「最近他の電動車いすで、次世代型電動車椅子|近距離モビリティ-WHILL というものを実際に乗ったことがあり、欲しいなと思って今のような車いすか、次世代型電動車椅子|近距離モビリティ-WHILLのどちらが良いのだろうか迷っていたので相談話をしてみたこと。」がきっかけで車いすを作って下さっている業者の方から「国際福祉機器展(H・C・R)と言うイベントがあるよ。良かったら行って見れば?」と言う話になりました。
ほんとは、その業者の方と同じ日に行っても良かったのですが、お仕事などの関係や一緒に行く方と同じ日に合わせる関係があり同じ日には行けませんでした。
それでも国際福祉機器展(H・C・R)に1度は行って見たかったので最終日は1時間、時間も短かったですが行くことにしました。
出展社別にわかる会場マップ
国際福祉機器展(H・C・R)の出展社別にわかる会場マップをホームページからも見れましたので参考までに掲載します。
大まかに全部で東1~6ホールまでフロアごとに分かれています。
とても広いので行きたい出展者の情報がスマホから見れるとありがたいですね。
※画像が見えにくかったら、リンク先のホームページに掲載されてあるPDFからご覧ください。
東1~3ホール
東1ホール・・・福祉車両、コミュニケーション、見守り機器、福祉機器開発最前線
東2ホール・・・建設・住宅設備(お家、トイレ、キッチン、お風呂、エレベーター等)、入浴用品、トイレ・おむつ用品、衣類・着脱衣補助用品、福祉施設、環境設備・用品、義足・装具、介護等食品・調理器具
東3ホール・・・出版・福祉機器展情報、在宅・施設サービス、経営情報システム、感染症等予防用品、福祉機器選び方・使い方セミナー、こども広場、福祉用具相談
出展者プレゼンテーション会場
東4~6ホール
東4ホール・・・日常生活支援用品、リハビリ・介護予防機器
東5ホール・・・移動機器(杖・歩行器)、ベッド用品、リハビリ・介護予防機器、移動機器(リフト)
東6ホール・・・移動機器(車いす等)
おまけ
投稿を作成しているときに国際福祉機器展(H・C・R)のホームページを振り返っていたらよく見ると自分たちが写っていました。
ホーム > 展示会情報 > 写真で振り返るH.C.R.2022
まさかの偶然(笑)。
しかも2カ所!びっくり。有名人か(笑)。
ほんとだね。なんだか嬉しいな。
ちなみに乗っていた場所は、
3-3 試乗・試用の様子3 4-7 製品説明の様7 車いすが上に乗せられるマツダの車でした。
良かったら探してみてね。
こういう情報があるのはほんとに助かる!って思いがたくさん届くといいな。
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