障害に関することでどんなマークがあるの?

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障害に関することでどんなマークがあるの?

 

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「車いす×美女」笑わせ×モデルうさちゃんです!DisabilityLogでは、SNSインフルエンサーとして、障がい者に役に立つ情報をたくさん発信したいと考えております。美容、旅行、観光、音楽、写真など趣味に絡めたことも楽しく情報提供していきます。

前に「ヘルプマーク」のことを話したと思いますが、その他にも障害に関するマークがいろいろあります。

当事者でなければ、意外と知っているようで知らないもマークもありますよね。

障害に関するマークの説明

どんな種類のマークがあるのか分かりやすくまとまっているのを掲載します。

障害に関するマークの説明
障害に関するマークの説明

みなさんは知っているマークはありましたか。

私も知らないものがあったので相互理解のためにいくつか紹介します。

盲人のための国際シンボルマーク

視覚障害者の安全やバリアフリーに考慮された建物、設備、機器などに付けられています。 信号機や国際点字郵便物、書籍などで身近に見かけるマークです。

障害者のための国際シンボルマーク

 障害者が利用できる建物、施設であることを明確に表すための世界共通のシンボルマークです。
 駐車場などでこのマークを見かけた場合には、障害者の利用への配慮について、御理解、御協力をお願いします。

※このマークは「すべての障害者を対象」としたものです。特に車椅子を利用する障害者を限定し、使用されるものではありません。

身体障害者標識(身体障害者マーク)

肢体不自由であることを理由に免許に条件を付されている方が運転する車に表示するマークで、マークの表示については、努力義務となっています。

ほじょ犬マーク

身体障害者補助犬法の啓発のためのマークです。 身体障害者補助犬とは、盲導犬、介助犬、聴導犬のことを言います。 「身体障害者補助犬法」において、公共の施設や交通機関はもちろん、デパートやスーパー、ホテル、レストランなどの民間施設は、身体障害のある人が身体障害者補助犬を同伴するのを受け入れる義務があります。

耳マーク

聴覚障害者のシンボルマーク耳マーク

このマークは「が不自由です」という自己表示が必要ということで考案されたもので、この矢印には、聞こえない・聞こえにくい全ての人々にとって聞こえの向上、保障を求めていく積極的な生き方の象徴を意味してあります。 の不自由な人は、外見では分かりません。

「白杖SOSシグナル」普及啓発シンボルマーク

白杖を頭上50cm程度に掲げてSOSシグナルを示している視覚に障害のある人を見かけたら、進んで声をかけて支援しようという「白杖SOSシグナル」運動の普及啓発シンボルマークです。

オストメイト用設備/オストメイト

オストメイトとはどういう意味ですか?

様々な病気や事故などにより、お腹に排泄のための『ストーマ(人工肛門・ 人工膀胱)』を造設した人を『オストメイト』といいます。

ハート・プラス マーク

ハート・プラスマークは、内部障がいへの理解を求めるため、または内部障がいがあることを示すためのマークで、「ハート・プラスの会」が全国的に普及活動を行っています。 「ハート・プラス」とは、内部障がいを意味する「ハート」マークに思いやりのこころを「プラス」する願いが込められています。

聴覚障害者標識(聴覚障害者マーク)

耳マーク 聞こえが不自由なことを表す、国内で使用されているマークです。 聴覚障害者は見た目には分からないために、誤解されたり不利益をこうむったり社会生活上で不安が少なくありません。 このマークを提示された場合は、相手が「聞こえない」ことを理解し、コミュニケーションの方法などについて配慮をお願いします。

他にもまとまっているものがあったので参考までにリンクを掲載します。

内閣府のホームページより

街中ではあまり見かけないのですが、

「手話マーク」や「筆談マーク」もありますね。

手話のマーク

「手話マーク」の画像検索結果

施設の窓口等に掲示することで「手話で対応する」、「筆談でコミュニケーションできる人がいる」などを示すことができるマークです。

筆談マーク

筆談を必要としている人(ろう等、音声言語障害、知的障害、外国人なども含みます。)

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私は、軽度の難聴の障害をもっているので、特にお会計の時や何か口頭でお話をするときに、耳が聞こえなくて何度も聞き返してしまうことがあります。

大きな声で、近くで話して欲しいです。それでも聞き取れないこともあるので筆談や、文章を文字に入力するなり、メールのやり取り等で文字がわかる形で残してもらえると理解できます。

DisabilityLog
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耳が聞こえないことで、どんな時に苦労したの?

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私が就活の面接の当時は、何度も聞き取れなくて採用されなかったり、説明してくださっているのに耳が聞き取れずに、ただ「わかりました」って答えてしまったりと。

このように耳が聞こえない人へのマークが普及してなかったし、耳が聞こえない人は差別されまくっていた。いろんな場面で。

頭は普通の人以上に良かった部分もあったのにね。複数の疾患を抱えていて耳が聞こえないと言った、見た目がわからない障害も抱えている人もいるので、難聴者に理解のある世の中になってほしいです。

まとめ

さまざまなマークがあることを知れて良い学びとなりました。

・体が不自由な身体障害の他に

・見た目だけではわかりにくい、耳が不自由な聴覚障害

・目が見えにくい、目が見えない視覚障害者

などありましたね。

最近では、障害者自信から積極的にマークを付けることで認知度があがったりしました。

代表例が、赤いプラスのマークが書かれている「ヘルプマーク」です。

その他に、駅でもマークの説明が貼られるようになってきたのはとてもありがたいですね。

という事でこれからも皆さんと一緒にマークの知名度をあげて、もっと障害のことを知って頂き困ったときは積極的に助け合いましょうね。

【Author】
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