DisabilityLogの2人目のメンバー紹介は、車いすユーザーでSNSの発信することと女子力磨きが好きな…
DisabilityLogの車いす×美女のうさちゃん🐰です。私は生まれつき、複数の病気があって、外出時は車いすを利用しています。他人に自分の得意なことを教えるのが好きで、小中学校では数学と美術が得意でした。女子の中では計算が一番早く問題が解けたりしました。高校で学んだPCスキルのおかげで、業務の幅が広がっています。
得意科目もあったんですね。学生時代のことなどもっと知りたくなりました。ここからは、LINE風のチャットや初対面でのイメージの会話を想像しながら質問をどんどんしていきますね。まず最初に!自分を一言でPRするとしたら何と答えますか?
自分を一言でPRするとしたら、『車いす×美女』+笑わせ×モデルかな(笑)多くの女性が美人になりたいっていうのは障がいがあっても同じ!
そうか、そうか。障がいのあるなしに関わらず美人さんが身近にいると、周りももっと可愛くなろうとしますよね!
ですよね!可愛い人を見て自分も可愛くなろうって思えますし、色々な場面で可愛いっていうのが得なことばかりでした。●●のお礼でお菓子を頂いたり、他の人には秘密で汁物を頂いたり。
ちなみにどういうことで、笑わせ×モデルなのですか?
昔からの性格で、ドラマみたいにおもしろく演技するのが好きだったから、そういうネーミングにしてみました。学生の頃、ドラマをよく見ていたからその影響もありますね。人と違うおもしろさを持っていることってめっちゃ注目されますよね。学生の時に、映画に出てくるような「恋愛」主人公役みたいのを演じさせられた(笑)障がい持っているのに私でいいのかな?って思ってたんですが…私じゃないといけないって言ってきてたんです。恥ずかしい反面、嬉しすぎて。
あるある体験談だね!私も似たようなことあるよ(笑)障がいがあると、色々な意味で意図しない些細な事でも目立つし、それがキラリと光る個性にもなるよね!!
そんなことあったんですね。青春エピソード面白いですね。その後のストーリーも聞いてみたいです。障がいの有無に関わらず、1度は学生時代に経験しておきたいですね!
「恋愛話」今度ゆっくりストーリー話すかも。DisabilityLogを見てくれているみんなも聞いてみたいだろうし!
気になりますね。ちなみに、今はまっていることや趣味はありますか?
はまっていることや趣味は、東京方面等の観光や旅行、おしゃれなカフェに行くこと、美味しいお菓子を食べること、音楽を聴くことです。ディズニーショッピングも大好きです!最近は新型コロナウイルス流行をきっかけに、いつまで自分が生きているのか分からないくらいありえない痛みを感じていて。人生やり残す前に、人生初のヘアカラーやネイルサロンなど新しいことにも挑戦しています。
私もディズニー大好きだし、可愛いものとかお洒落なことも大好きだよ♡趣味も似てて嬉しいな!いつか、DisabilityLogのメンバーのみんなでお菓子パーティーとかも開きたいね!!
そうですね!新しいことに挑戦するうさちゃんは、凄い行動力あるね!前回のブログの記事で、コロが書いてくれた、自己紹介カードのように、うさのプロフィールカードも見せて下さい。
そんなお褒めの言葉、ありがとうございます。行動力ある方かしら?今後コロナが収束したら、みんなで女子会とかお出かけもたくさんしたいなぁ…。具体的にどんな事を書けばいいですか?
順番に病名、キャッチコピー、経歴、DisabilityLogでの役割、好きなこと、個人のSNSアカウントを簡潔にお願いします!
Usa
・骨形成不全症(身体障がい)、
二分脊椎、側弯症、難聴(軽度)
・『車いす×美女』+ 笑わせ×モデル
・小中普通学校⇒商業高校卒業⇒
社会人9年目(障がい者雇用・医療業界)
・SNSインフルエンサー、役立つ情報を考えて発信
すること、障害があっても楽しい様子を届けること
・美容、旅行、観光、音楽、写真
・うさのSNSアカウント:
@disabilitylogus,@disabilityus
プロフィールカード、ありがとうございます。本当にいろんな病気をもっていて大変なのに凄いですね。障がい者自身からの情報発信は大切ですよね。どこの観光スポットも、車いすに乗っている人が実際に行けるかどうか行ってみないとわからないことも多いですよね。同じような病気を持っている人たちとの情報交換もできるといいですね!
そうですね!インターネットやSNSがない時代は同じ病気の人が必ず身近にいるとは限らないし、メッセージ等で交流する機会がありませんでした。とにかくバリアフリー化されていなくて未設備が多かったです。でも、オリンピックを日本で開催されることになってからは、一気にバリアフリーが進んだように思います。
同じく私も車いすを使っている身として、うさちゃんの言っていることは凄く共感出来る!私は大学生の時に、バリアフリーマップの作成に協力したり、車いすユーザーの困りごとを中高生の前で講演したり、当事者目線でのボランティア活動にも積極的に取り組んできたんだ。障がい者と健常者が一緒になって、お互い支え合えるような関係性をこれからも築いていけたら、もっと多くの人が生きやすくなると思うの。物理的な目に見えるバリアフリーだけではなく、制度的・情報的・意識的なバリアフリーに対しても『心のバリアフリー』の取組みを浸透させていきたいね!日本全体を変えるためにも、真の『共生社会』を実現するためにも。
コロ流石の文才だね!最後に要点をうまくまとめてくれてありがとう!想いを伝えあうためにも、DisabilityLogのブログも一緒にがんばろうね!
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